1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号
文部大臣も恐らくこの問題が、豫定のごとく運ばない場合においては、政治道徳の立場から責任をとるというな御覺悟のごとく私は拜察するし、國民協同黨の松原一彦君は過般の兩院文教委員會の席上において、公の立場から文部大臣が責任をとる覺悟を以てこの問題に當つて貰いたいという次第でございました。
文部大臣も恐らくこの問題が、豫定のごとく運ばない場合においては、政治道徳の立場から責任をとるというな御覺悟のごとく私は拜察するし、國民協同黨の松原一彦君は過般の兩院文教委員會の席上において、公の立場から文部大臣が責任をとる覺悟を以てこの問題に當つて貰いたいという次第でございました。
出席政府委員 總理廳事務官 三橋 則雄君 文部事務官 日高第四郎君 遞信政務次官 椎熊 三郎君 委員外の出席者 議 員 島田 晋作君 議 員 海野 三朗君 議 員 受田 新吉君 ————————————— 本日の會議に付した事件 六・三制教育實施に關し兩院文教委員會